ジーさん、単なるM&Aとちゃいますか?
<NOVA>教室の大半は閉鎖 前払い生徒に追加負担発生
11月8日2時36分配信 毎日新聞
外食・教育事業などを手がけるジー・コミュニケーション(本社・名古屋市)の子会社ジー・エデュケーション(同)への売却が決まった英会話教室最大手のNOVA(大阪市)。
ジー社が引き継ぐのは最大でも200教室で、669教室の大半は閉鎖されることになる。どの地域の教室が残り、約30万人の生徒の利便性がどこまで確保されるのか。
猿橋(さはし)望前社長(56)らへの責任追及がどう進むかにも注目が集まる。NOVAを巡る「これから」を探った。【NOVA問題取材班】
■地方は大幅減
ジー社の小野誉之社長は6日夜の会見で、「30教室を速やかに確保し、一日も早く授業を再開したい」としたが、具体的な再開のスケジュールは明らかにしていない。
一方、NOVAは経営破綻(はたん)直前、教室を約200にまで減らす再建策を模索していた。入手した内部資料によると、賃借した全教室を保証金の高い順に列挙し、
年間損益や閉鎖による経費削減額などを比較検討。東京や大阪、愛知など大都市圏で多く残し、地方都市では大幅に減らす計画だった。
しかし、別の内部資料では、同時期に少なくとも73教室で家主から解約通知書が届いており、うち22教室は存続予定の約200教室に含まれていた。
ジー社が教室再開を望んでも退去を求められる場合もありそうだ。
■有効期限延長も
ジー社は月謝制を導入し、NOVAで受講料を前払いしていた生徒は、同じ時間分の授業をジー社の通常価格の4分の1を追加負担することで受講できるようになる。
NOVAに解約を求めていた生徒も同じ条件での受講が可能とした。
NOVAの保全管理人は「破格の条件」と強調したが、生徒から見れば、前払いした受講料は返還されず、新たな負担をすることになる。
また、ジー社での受講を希望しても、教室の大幅減少で近隣の教室がなくなったり、数少ない教室に生徒が殺到し授業がなかなか受けられないケースも起き得る。
ジー社は購入済み受講チケットの有効期限延長も検討している。
■責任追及は?
「しかるべき時に全容が明らかになる。長くはかからない」。保全管理人は会見で、NOVAや猿橋氏らを巡って浮上した複数の疑惑の解明について強い意欲を見せた。
刑事・民事両面にわたる猿橋氏らへの責任追及の動きは今後、本格化する。
保全管理人が指摘する疑惑は、在宅学習システム「お茶の間留学」で使うテレビ電話機材の売却を巡る高額な差益の発生
▽猿橋氏による資金調達の過程で不明となったNOVA株800万株の行方▽赤字決算の時期に猿橋氏に支払われた高額役員報酬−−など。
一方、猿橋氏は大阪地裁などに提出した上申書で、これらに逐一反論し、会社存続のために全力を尽くした自らの正当性をアピールしている。
とありますが・・・・
他の記事などを読んでポイントは
・前払いした受講料は、返還しない。
・受講の権利は、有効期限を延長するが、授業料をジー社の通常価格の4分の1を追加負担。
・NOVAの債務は、引き継がない。
・講師や従業員の約40億円の未払い賃金は引き継がないが、債権として優先して保証される。
・講師と従業員については、NOVAを退職後、希望者を面接のうえ採用する。
・採算の取れる教室のみを引き受ける。
ようは、前nova入会者にとっては、
前にあった英会話教室「nova」の同名の「NOVA」という新規特割無理矢理入会キャーンペーン
ジーさんにとっては、
10億円でお買い得事業の購入。
って、いうことですか?
それでも、まったく救済策がないというよりはましか。
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